written by yasuhiro
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Last-modified: Sat, 07 Jan 2012 06:17:39 JST
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どうでしょうか?ちゃんと表示されているでしょうか?
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各日付のデータを呼び出すには、ドキュメントインデックスCGIに「index.cgi?d=20000926」のようにオプションを付けて呼び出します。また、アンカーを各段落に「NAME="20000926-1-1-2"」のように付けておくことで、「#20000926-1-1-2」のような呼び出し方もできます。
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置換指定子として、「%script%」や「%date%」を使い、この日付にアクセスするためのポインタを簡単に付けることができます。
Aタグを<A HREF="%script%?d=%date%#%date%-1-1-1" NAME="%date%-1-1-1">のように書けば、ドキュメントインデックスCGIの場所やオプションを自動的に補ってくれます。
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置換されたくない部分は「%%」(本来は半角「%」二つ)を、置換指定子などの適当なところに入れておくと、その部分は置換されず、かつ「%%」自体も消去されます。
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自動置換機能は、「キーワード置換モジュール」が導入されていると使用することができます。ここでは一例をご紹介します。
ためしに、「replace.txt」に登録されている用語を書いてみます。
なつみかん
上のテキストは、日ごとのデータファイルのレベルでは何のリンクもないテキストですが、「キーワード置換モジュール」を通すとリンク付きのテキストに置換されて出力されます。
この設定は「キーワード置換モジュール」で設定された場所(デフォルトでは「./onew/etc/replace.txt」)に記載されています。
☆ また、たとえばこのような用語を書いてみます。
HOMEWORLD
上のテキストは何故か置換されていません。これは、URLなどの英数文字列が間違えて置換されないように、半角9文字以下のテキストはデフォルトで置換しないようになっているためです。
これは、
!HOMEWORLD
と、置換したい文字列の頭に「!」を付けてやることで自動置換対象にすることができます。
[今月]
[上旬]
[中旬]
[下旬]
[2001年7月]
[上旬]
[中旬]
[下旬]
[2001年6月]
[上旬]
[中旬]
[下旬]
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